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日本分子生物学会2006フォーラム『分子生物学の未来』展示会の開催報告
●期 日:2006年(平成18年) 12月6日(水)〜8日(金)
●場 所:名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町1番1号)
photo 日本分子生物学会2006フォーラムには、全国の大学、研究機関から分子生物学・バイオサイエンスに関係する多くの研究者・教育者(参加登録人数で約4千名)が集まり、最新の研究成果が発表・討論され、情報の交換が行われました。また、当フォーラムの展示会では、出展企業が分子生物学の今後の発展に役立つ関連機器、試薬、各サービス等を展示・紹介し、研究者へアピールしました。
 かずさバイオベンチャーネットワークでは、展示会に会員企業4社が共同出展し、製品・技術のPRを行いました。会期中、共同出展ブースには研究者等が来場し、名刺交換、情報交換等が行われ、今後、販路拡大等につながることが期待されます。
●主な出展内容
(株)ダイナコム http://www.dynacom.co.jp/
 SNPと疾患関連を解析するための「スニップアライズ」、定量的プロテオームの解析支援ソフト「トゥイップ」、プローブ・プライマーの設計支援ソフト「プローブクエスト」、細胞・抗体・論文・実験結果・画像・ファイル等を管理・共有するソフト「ラボ・セクレタリー」、遺伝子の機能予測や分類を自動化する「ジーンコンパス」、DNAや蛋白質のサンプルを管理するための管理支援ソフト「プレートナビゲータ」、疾患情報の解析、疾患判別モデルの構築を支援するソフト「ヘルスケッチ」などの展示。
(有)トッケン http://www.tokken.jp/
 現在、特許出願中の独自の測定法による体内活性酸素測定を行う「活性酸素測定による抗酸化能測定システム」、培養細胞のマルチポイント・タイムラプス撮影に対応した「顕微鏡用細胞培養システム」、顕微鏡下で動物培養細胞の活性を保ちつつ、その動態を油浸式などの高分解能対物レンズで容易に観察する目的で開発した「流動式培養チェンバー」などの展示。
(株)マイクロテック・ニチオン http://nition.com/
 ハンディマイクロホモジナイザー、超高速万能ホモジナイザ  ー「ヒスコトロン:NS−360D」、凍結プレス粉砕装置「クライオプレス」、生物・化学発光測定装置「ジーンライト」、多機能型ルミノメーター「ルミカウンター2500」などの展示。
超高速万能ホモジナイザーは、高速分散〜微砕〜均一化の一連のホモジネーションを行うシステムで、基礎医学、農林水産、食品、微生物、医薬品分野など幅広い分野で利用できます。
メッセンジャー・スケープ(株) http://www.mscape.co.jp/index.html
 高感度遺伝子発現プロファイル法であるHiCEP(High Coverrage Expression Profiling)法による診断マーカー探索事例の紹介。
 HiCEP法は、独立行政法人放射線医学総合研究所の安倍博士らが開発された手法で、感度・再現性・網羅性の点でさらに、遺伝子発現非依存で適用範囲が広いなど、発現プロファイルとして重要なすべての点で優れている遺伝子探索方法です。
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