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| 「機能性食品の科学と産業の新展開」 |
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生活習慣病を予防し、健康寿命の延長を図る目的で登場した機能性食品は、現在、海外でも強い関心の的である。機能の主因は薬理成分でもなく、栄養素でもない、日常食品に存在する非栄養性成分である。その効果を科学的根拠に基づいて、しかも体内での遺伝子変動を視野に入れつつ、根元的に評価する研究が、最近、世界的に発展し始めた。さらに、産業界ではこれを製品開発に応用しようとしている。そこで、これらの最新状況を具体的に紹介されました。
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疾患情報解析支援ソフトウェアの
機能性食品効果評価への応用について |
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疾患情報を解析するためのソフトウェア「ヘルスケッチHealthSketch」および遺伝子多型情報と疾患の関連を解析するためのソフトウェア「スニップアライズSNPAlyze」を開発し、販売している。また、昨年11月より両ソフトウェアのデータを連携させることで、遺伝的な要因と生活習慣的な要因によるデータを加味した統計処理や健康予測支援を行うことができるようになった。
今回は、これらのソフトウェアがサポートしている統計解析機能を紹介するとともに、今後における機能性食品評価の共同研究の可能性について提言された。
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タンパク質生産をコア・コンピタンスとした、
ポストゲノム創薬研究開発 |
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昨年末に、特許出願中であった抗骨粗鬆症剤が登録された。また、現在申請中の抗ストレスと炎症性サイトカイン産生方法の2件の特許と昨年浜松医科大の永田勝太郎博士、東京医大山田仁三博士の主導の下に行われた臨床試験の成果を踏まえ、トクホの申請も目指している。
現在、トクホ認可された素材は僅か10種程度である。
信田缶詰のサンマ鱗微粉末コラゲタイトは数多くのエビデンスで証明された天然の機能性素材である。
今迄に確認された、美肌・美爪効果、抗ストレス、抗骨粗鬆症、抗関節痛、体力増強、血圧降下・抗酸化、免疫強化等の多くの機能性について紹介された。
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| 千葉製粉(株) |
| 技術開発センター技術開発部長 大森 教正 氏 |
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千葉県産ハトムギの商品開発
〜ハトムギの栽培から商品化まで〜 |
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ハトムギは、ハトムギ茶やご飯の混ぜ炊き用途で広く食されているが、_苡仁(ヨクイニン)として漢方薬でも知られているように機能性を有している。千葉製粉が機能性食品を開発する目的で原料を検討したときに、弊社では1980年代よりハトムギ茶、粉末、混ぜ炊き用の食品を販売していることもあり、ハトムギに着目した。原料において差別化を図る為、千葉県下で営農組合と協働し、栽培期間中農薬を使用しない農薬無使用栽培の大規模栽培の確立に着手した。平成15年より開始した農薬無使用栽培は徐々に栽培規模を拡大している最中である。ここで得られたハトムギ原料を用いて今年度より開始した商品化の取り組みを紹介された。
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| キッコーマン(株) |
バイオケミカル事業部機能性食品グループ長
有井 雅幸 氏 |
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| アンチエイジングやメタボリックシンドローム対応を目指した機能性食品素材 |
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バイオケミカル事業部(機能性食品グループ)では、エビデンスベースの健康機能・志向食品素材を、
食品や健康食品、化粧品、医薬品メーカーに供給する事業をグローバルに展開している。エビデンスベースとは有効性や安全性など科学的根拠に基づいていることを指している。
今回は、ザクロエラグ酸、オーツ麦β-グルカン、グルコサミンMXについて紹介された。
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| (株)天然素材探索研究所 |
| 研究第二事業部長 青山 美子 氏 |
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既存事業である医薬、食品受託試験事業、遺伝子改変動物を用いた研究支援事業を中心に、実験用機材の開発と販売事業などの新規事業を織り交ぜて、各事業の特徴を紹介された。
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隣接会場に設けられた展示ブースにおいて、各プレゼン企業、並びに(独)中小企業基盤整備機構、かずさバイオベンチャーネットワーク、千葉県高機能性食品開発事業化研究会が一堂に集結し、自慢の製品、技術シーズ、事業内容などについての紹介がありました。 会場内では、名刺交換や情報交換する姿が随所で見られ、本フォーラムを最大限に活用されました。
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