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平成18年度 第2回かずさバイオテクノロジーセミナー
〜 バイオマスの生産と利用をめぐる植物と微生物 〜
 地球温暖化防止のため二酸化炭素の排出削減が叫ばれる中、バイオマスの利用が注目されています。バイオマス・ニッポン総合戦略のもと、バイオマスの利活用を主題にした産学官共同プロジェクト研究が急速に展開されており、その成果は資源循環型社会の構築への道筋を描くものと期待されています。
 本セミナーでは、植物バイオマス生産や微生物によるバイオマス利用技術に関する最新の研究、また微生物による木質系バイオマスからのエタノール生産の事業化への取り組みについて紹介いたします。
 是非、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日時:2006/12/21 会場:オークラアカデミアパークホテル平安の間
 
【プログラム】 (休憩 15:15〜15:25)
13:30
開会あいさつ
13:35〜14:25
「グリーンバイオが主役を演じる地球の未来」

 新名 惇彦 氏(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 教授)

 昨今の原油価格の乱高下は化石資源に依存する文明の行き詰まりが、ようやく巷間に認識されだしたことを伺わせる。現状を打破するには、バイオマスを中心とするエネルギー・工業原料の生産と活用システムの構築が極めて重要である。

14:25〜15:15
「バイオリファイナリーの現状と将来」

 湯川 英明 氏((財)地球環境産業技術研究機構 微生物研究グループ グループリーダー)

 “バイオリファイナリー”は再生可能資源バイオマスからの化学品・エネルギーの大規模生産を意味する米国発の造語である。米国ではこの技術をITと共に新規産業創製の国家重要技術として位置付けている。
 本講演では米国の動向を紹介すると共に、わが国におけるバイオリファイナリーの早期産業化への方策を論じたい。

15:25〜16:15
「木質系バイオマスからのエタノール製造技術」

 佐藤 正則 氏(月島機械(株) 砂糖・バイオ事業推進部 次長)

 地球温暖化対策として注目される燃料用エタノールはトウモロコシ、サトウキビ等の農産物を原料としたものが世界の主流である。化石資源の代替として注目される木質系バイオマス原料からのエタノール製造プロセスは米国をはじめ各国で開発が進められている。
 ここでは国内の賦存量が多く、比較的収集システムの確立している廃建材を原料とした希硫酸糖化法と遺伝子組み換え大腸菌によるエタノール製造プロセスの開発成果および事業化に向けた取り組みについて紹介する。

16:15〜16:45
名刺交換会
【定 員】 100名
【参加費】 無料
【主 催】
【後 援】
(財)千葉県産業振興センター
(財)かずさDNA研究所、(独)製品評価技術基盤機構、首都圏バイオ・ゲノムベンチャーネットワーク(事務局:(財)バイオインダストリー協会)、(株)かずさアカデミアパーク、千葉県バイオ・ライフサイエンス・ネットワーク会議、千葉県
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